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国道418号線(R418)（5） ★★★ |
取材日：２００３年５月０４日 初投稿日：２００３年５月２２日 最終更新日：２００７年７月１０日 |
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国道418号線(R418)の取扱説明書 今更説明する必要もないだろう。R418その名は今や全国区である。まるでラーメンブームで火が点いた井出商店状態である。今更隠す意味をなさない程世に知れ渡っているので今回は異例の措置だが取材撮影画像90％のほぼノーカット版でご覧頂こう！
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道路遺構の調査発掘専門サイト：ORRの道路調査報告書 さあいよいよこんなん出ました！隧道電撃ネットワークから拝借すれば出ます出します出させますな状況であり、蕎麦屋の出前で言えばもうとっくに出ました！的な状況である。（←関係ねー）路面は全く見えず、夏でもないのにこの状態。凄まじいまでの自然の破壊力、いや回復力だろう。 |
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空前のスケールで贈る道路大全：ORRの道路調査報告書 忘れてはならない。ここは現役の3桁国道なのだ。先程目の当たりにしたおにぎりを見ても疑いようのない事実なのだ。目をそらしてはならない。これがR418なのだよ明知君！っと振り向いても誰もいなかった。あれ？明智君じゃなかったロリエ？おーい。返事がない。ゴリラ？返事がない。ゴリラという字を一文字変えてゴ・リ・エ |
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お探しの道路がきっと見つかる：ORRの道路調査報告書 ゴリエ？ハーイ。返事があるという事は彼は今日からゴリエ？仕方あるまい。この密林をもってすれば彼も自然に還る事は至極自然な事なのだ。思えばメソポタミアで時空を超えた路上生活者だ。何があっても驚いてはいけない。このままこの地に定住し木曽川中流域に生息するキソゴンと呼ばれようともそれは至極当然なのだ。 |
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羅針盤、それは地図とカーナビとORRの道路調査報告書 ところでこのショットどこかで見た事がある。そう万世大路である。橋だけが異常な程に浮いており、その前後は完全なる獣道。前後にほとんど人工物がないのも酷似している。ただ明らかに違うのは万世大路が旧国道に対してR418は現国道という事だ。現道なのにこの状態だからこそ全国区なのかもしれない。 |
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www.henari1.jp ORRの道路調査報告書 全道路マニアの聖地と言われる所以がそこにある。かつて自動車が通行したと想像できる箇所は一部の橋と標識とガードレールを除きほとんどない。そこにあるのは大自然であり僅かに確認できる獣道であり人をチャリをバイクを容易に寄せ付けない密林である。どこまでも続く密林に我慢の限界が訪れようとしていた。 |
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ヘナリワンドットジェイピー ORRの道路調査報告書 もう我慢できん。言っていいかな？ 言っちゃうよ。 ジャンゴー・ジャンゴー！ ついでにもうひとつだけ言わしてほしい ティービー・タコー！ |
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おはようからおやすみまでORRの道路調査報告書 どこが山の斜面でどこまでが車道でどこから崖なのかさっぱり判断がつかず、こうなるとなるべく山側に進路を取らなければ最悪脱輪し一気に木曽川へ転落し二度と戻って来れない事は誰の目にも明らかでありその恐怖度は計り知れない。 R418(6)へ進む R418(4)へ戻る |
