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鍋越峠 ★★★ |
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鍋越峠の前説 山形と宮城を結ぶ3桁国道の旧道で現在はトンネルで快適にスルーできるがかつては山形側に離合困難箇所がある厳しい峠であったようだ。
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ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR 古川方面から峠を目指してひたすら上ってくると峠の鞍部が見えた所に鍋越トンネルが現れます。旧道は手前で分岐しトンネル坑口上部をかすめて更に上部を目指します。ここへ至るまで余裕のある2車線幅であったが旧道区間は旧2車線規格センターラインこそあるものの普通車同士の離合が精一杯である。 |
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ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR 峠へ至るまで数箇所設置されているスノーシェッド内なんか完全なるインチキ2車線で大型車同士の離合なんて間違ってもできない。現在でも交通量はそれほど多くはない3桁国道だが1987年11月の鍋越トンネル開通により冬期通行可能は勿論大型車が安心して走れる国道に生まれ変わっている。鍋越峠である。 |
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ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR 峠には“おにぎり”がひとつ、今尚風雪に耐えながら残っていました。峠には茶屋らしき跡はなく往年もただ通り過ぎるだけの寂しい峠であったようだ。数台が駐車できるスペースがあるが自販機やトイレなどは設置されていない。 |
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ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR しばらく平坦路になっている鍋越峠は樹林地帯で景色は全く望めません。トンネルが開通し交通量は激減したが峠のT字から宝栄牧場への道が派生しておりこの峠道の利用者は僅かではあるがいるようです。宝栄牧場へ至る道は視界が開け尾花沢市街が一望できます。舗装された道が市街へと通じています。 |
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ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR 旧道は峠から完全に1.5車線となり普通車同士の離合でさえ困難を極めます。 |
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ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR 宮城側だけ走った場合特にトンネルの必要性は感じませんでしたが山形側を走ってみて痛感しました。 |
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ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR 峠を下ると青い目の女将のCMで一躍全国的に有名になった銀山温泉があります。 |