ORRの道路調査報告書:全国の廃道隧道酷道旧道林道を個人が実走調査したレビュー

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樫山小森川林道

★★★★

 

樫山小森川林道の取扱説明書

舗装化が進行する樫山林道小森川林道を結ぶ連絡林道で後年接続されたのだろう、全線未舗装路だが路面状況が格段に良い。景観も素晴らしく走っていて非常に気持ちのいい林道である。

 

樫山小森川林道1/ORR

ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR

世界の中心で愛を叫ぶが猛威を振るっている。何でも書籍売り上げ部数が300万部突破したとかしないとか。印税だけでも3億はくだらない。に対し当報告書の文章はとてもくだらない。くだらなさではセカチューに勝ったとも言える。こういうヒットものが世に出るとすぐにパクる奴が現れるから困ったもんだよな〜俺。愛を叫ぶ

樫山小森川林道2/ORR

ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR

というありきたりな言葉の前に聞き慣れない世界の中心でを持って来る事によって馴染みのないフレーズに何か惹かれるものがある。何故世界の中心なんだろう?と疑問を抱かせ読者を立ち止まらせるには充分な題名だ。そして本を開かせればしめたもの。そこはプロの執筆家が書いたものだからグイグイ引き込まれ

樫山小森川林道3/ORR

ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR

ハイ!お買い上げとなる訳だ。おそるべき讃岐うどんという本も世界の中心でうどんかそばか迷うという題名だったらもっと売れていたのかも知れない。例えばこれからイジメに関する書籍を出版するとしたら僕だったら間違いなくこの題名にするだろう。世界の中心でけつにガビョウが刺さる。また夏という事でひと夏の

樫山小森川林道4/ORR

ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR

経験を書籍化するのであればタイトルはこうだ。世界の中心でけつに花火が刺さる。否、はなっからミリオンセラーを狙っていくのであれば、こうでなければ駄目だ。世界の中心でけつにロケットが刺さる。これでミリオンヒットは約束されたようなものだ。こんなタイトルの書籍が新刊コーナーに並んでいよう物なら思わず

樫山小森川林道5/ORR

ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR

手に取ってしまうはずだ。本が売れるか売れないかは表紙でほとんど決まってしまうそうだ。勿論中身の良さや作家のネームバリューも必要だろうが、題名や表紙のデザインなどでどれだけ読者に見てもらえるかが勝負と聞く。活字離れが続き本が売れないと言われるサンコンだが、バカの壁、世界の中心で愛を叫ぶ

樫山小森川林道6/ORR

ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR

13歳のハローワークとミリオンセラーが連発し出版業界も活気を帯びてきたようだ。しかし村上龍氏の13歳のハローワークは村上龍というネームバリュー以上に読者を惹き付けるタイトルだ。僕も本だそうかな?47歳のハロープロジェクト。いい年したおっさんがモーニング娘やあややに嵌って

樫山小森川林道7/ORR

ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR

ハロプロに全財産を注ぎ込んでいく壮絶な転落人生を描いた作品は意外と売れるかも。そんな事よりORRが報告書を出版する際のタイトルがやっと決まったのでここに報告する。そのタイトルとは!?

世界の中心で渡辺オーナーと寝る

以上。

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