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昼曾根小畑林道 ★★★ |
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昼曾根小畑林道の取扱説明書 昼曾根小畑林道は福島県でも知る人ぞ知るマイナー林道ではあるが、金谷峠を越えるミドルダートで、県道３４号相馬浪江線と国道１１４号線富岡街道を結んでいる事からその利用価値は高い。
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ドライブ＆ツーリングのネタ帳ORR 県道３４号相馬浪江線から金谷川に沿って１．５車線の舗装路を進んで来ると、金谷集落を過ぎ金谷川に架かる橋を渡った地点で舗装路は途切れる。ここまでも真新しい舗装路でありもう少し早く来れば県道から全線ダートだった可能性も充分有り得る。未舗装路になるとそれまで平坦だった道も急激に勾配がきつくなる。 |
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ドライブ＆ツーリングのネタ帳ORR 未舗装路になってから一度だけ金谷川と交差しひたすら登りが続く。谷を切り開いた昼曽根小畑林道は切り立った絶壁路のトラバース区間が続き見通しは良くない。路面状況は良好で轍の跡からも交通量は多いと判断できる。離合箇所もいくつか設置されており勾配のきつさを除けばそれなりに良好と言えるが何故か |
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ドライブ＆ツーリングのネタ帳ORR 出来過ぎだ。と、目の前に突然集落が現れる！なんとなんと数ｋｍは走ってきたであろう普通の林道の先にまさか集落が出現しようとは思わなんだ。廃村ではなく洗濯物もありしっかり生活しているではないか。広大な田畑まである。県道からはかなり上ってきたのでそれなりに高低差はありまさに天空の村と言ったら |
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ドライブ＆ツーリングのネタ帳ORR オーバーかも知れないがこれは乙次郎林道の篠平集落(1軒)以来の新鮮な驚きである。フレッシュ！フレッシュ！フレッ〜シュ！夏の扉を開けてへなりをどこか連れていって♪てな感じの展開ではあるが後にここが小畑という集落である事が判明する。小畑の集落(肉眼で確認出来たのは1軒)を抜け少し上ると |
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ドライブ＆ツーリングのネタ帳ORR すぐに金谷峠に至ります。八丈石山５０７ｍへの中継路としても機能している昼曾根小畑林道ですが、ピークに達するとしばらく尾根筋の緩やかなアップダウンになり、周囲も見渡せる気分の良い行程が続きます。小畑以降は路面中央に草が生える畦道のようになりますが、依然としてフラットな路面といい除草済みの |
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ドライブ＆ツーリングのネタ帳ORR 周辺状況から手入れは良く成されています。尾根筋からの下りはまた急な斜度でこちら側は利用頻度の低さからか離合箇所もあまり設置されておらず対向車との離合時は多少困難かと思われます。ある程度下ると完全１車線だった幅員も１．５車線へと回復し、やがて舗装路になります。 |
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ドライブ＆ツーリングのネタ帳ORR 土地勘のある方ならお解かりでしょうが、昼曾根小畑林道は読んで字の如く小畑と昼曾根を結ぶ林道で、金谷峠を経て金谷へと抜けているミドルダートです。生活林道と林業道路と小畑を境にはっきり分れていて、小畑までは注意が必要です。舗装路になりすぐに国道１１４号線の昼曾根地区に合流します。 |
