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安戸隧道 ★★ |
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安戸隧道の取扱説明書 東京から西へ向かう大動脈である国道246号線に昔の名残がある。見た目以上に竣工年が古く歴史ある隧道で現在でも現役で活躍している。
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ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR 新安戸トンネルと並んで安戸隧道が見えます。新安戸トンネルはここ地方の三桁国道でよく見られる幅員が異常に広いトンネルで超大型車にも対応して造られているのだろうか?改良が著しく、東京から静岡方面へ抜けるには天下の国道1号線より便利で早く、その座を奪った感もあるが未だに |
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ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR 大型車同士すれ違い困難箇所が残る事も事実である。かつて双方向であったここ安戸隧道も現在は一方通行です。交通量が多く、今でもこの地区の生活道路として欠かせないようです。 |
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ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR かなり大きい扁額ですが竣工は大正2年であるようです。竣工当時から変わらないのか改修されたかは定かではありません。右上部が斜めに削がれてなくなっています。 |
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ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR 内部での車同士の離合は当然出来ません。現在の国道246号線の交通量からは想像もできませんが高度成長期以前はこれでも充分役目が果たせたのかもしれません。内部は補強工事が施されています。 |
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ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR こちらの坑口は自然と人工物のコラボレーションとでも言うのでしょうか?新しい形?とても珍しいケースです。地元車が何事もなかったかのようにバンバン往来して行きます。 |
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ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR ここから見ると新安戸トンネルの巨大さがよくわかろうというもの。安戸隧道が狭い訳ではない。現在でも大型車が通行できる規格ではある。当然バスも通行していたはずである。距離も短いので切り通しにした方が良かったのではないかと思われるでしょうが、この隧道の真上に道路が通っていたのでした。 |
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ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR 再び現道と合流です。ここ安戸隧道はまだまだ現役であり続ける事でしょう。 |