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杉本隧道② ★★★★★ |
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杉本隧道の取扱説明書 福井岐阜両県に程近い滋賀県の山中にそれはひっそりと存在した。地味な存在ながらもその歴史的価値は高くいずれ注目される時が訪れるに違いない。
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道路遺構の調査発掘専門サイト：ORRの道路調査報告書 坑口付近のみレンガ巻きになっていますがすぐにコンクリで薄化粧された状態になります。内部は照明こそ設置されてはいるものの薄気味悪い斑模様で路面は水浸しだわ、水滴は滴り落ちてくるわ、狭いわ長いわでそりゃあもう街は大騒ぎさ！ |
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空前のスケールで贈る道路大全：ORRの道路調査報告書 ただでさえ狭いのに中間部は補強対策がなされている為更に狭くなっています。なるほど、制限バーの異常なまでの狭さはこのためみたいです。手掘り部分もあり、レンガ、コンクリ、補強バー、テボッチャーと豊富なアイテムで皆様のお越しを心よりお待ちしております！ |
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お探しの道路がきっと見つかる：ORRの道路調査報告書 かなり進んできました。内部は完全なる極狭1車線で離合箇所は存在しない入ったもん勝ちシステムです。振り返ると入口が見えません。山形の廃道様資料によりますとここ杉本隧道は長さ310m車幅3.3m高さ3.6mで竣工が昭和26年となっておりますが・・・。 |
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羅針盤、それは地図とカーナビとORRの道路調査報告書 やっと出口が見えてまいりました。とにかく長いです。そしてここに杉本隧道最大の謎が待ち構えていました。 |
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www.henari1.jp ORRの道路調査報告 第一の謎：こちらの扁額苔生して正確ではないかもしれないですが「丹生隧道」と記されております。どういうこっちゃ？プレートが埋め込まれていますが昭和26年竣工と記載されておりますが・・・。 |
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ヘナリワンドットジェイピー ORRの道路調査報告書 第二の謎：画像左の杉木立の中に隧道完成記念碑が立っています。ここに掘り込まれた竣工年は「大正7年6月」。どういうこっちゃパートⅡ！昭和26年に大改修が行われたと考えるのが正しいのでしょうか。 |
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3桁県道同士の合流部です。総括：隧道名にお互いの地区名称を付してしまったみたいです。仲良く分け合ったのか、もめて分裂したのかは定かではありません。 杉本隧道1へ戻る |
