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www.henari1.jp ORRの道路調査報告書 ODA ROAD RESEARCH

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トップ>酷道データバンク>北東北>青森>県道122酸ヶ湯高田線の実走調査レポート

県道122酸ヶ湯高田線

★★

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県道122号酸ヶ湯高田線は、市内から下湯ダムまでは一般的な舗装路ではあるけれど、そこから先は全くオススメできない道となる。

下湯ダムの最奥に架かる下湯橋を渡り数百m進むと、未舗装路が始まる。八甲田へ至る国道103号線と合流するまでは完全なダートであり、とても県道とは思えない道程が続く。

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湯平成湖まではそれなりに整備されていて、一般車も入ってくるが、それより先通り抜ける人がいったい何人いるのだろうか。路面は踏み固められており砂利もほとんど浮いておらず、超フラットではあるのだが1〜1.5車線とその幅員は狭く、普通車同士の離合は困難を極める。

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緩いコーナーで湯平成湖を回り込むようにトラバース区間を進む。断崖絶壁でガードレールもなく落ちたら完全にアウチである。未舗装路に突如この道に似つかわしくない立派な青看が現れるが、これが当路線で唯一まともな人工物と言っていい。

ここを直進すると湯平成湖の周回路で再び下湯ダムに戻ってしまう。従って本線はアピンコーナーを経て進むのだが、ここからが県道122号線の本番である。

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徐々に勾配を増し、幅員も離合不能な完全1車線となる。県道だけあって整備はしっかりとされており、崩落箇所や決壊箇所は見当たらない。全線で離合箇所は数える程しかなく車での進入は気苦労を強いられるだろう。

更に視界の利かない鬱蒼とした森のトラバース区間が追い討ちをかけ、ストレスもピークに達した時現れる対向車に殺意を抱く事はほぼ間違いない。

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断崖絶壁路故にバイクと普通車の離合もヒヤヒヤもので、ガードレールも一切存在しない。やがて鬼のような区間も終了し、それまでが嘘のような平穏な開けた場所に出る。ここからは八甲田山が一望でき、ここでの一服はこれまでの緊張感を解きほぐしてくれる事だろう。

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ここからは芸術作品のような森の中を進み十和田ゴールドラインに合流します。何がゴールドなのかよくわかりませんが、ゴールドと言えばルル、ルルのCMと言えば竹○結子嬢ですが、前々から竹○結子嬢の鼻の穴の大きさは、サブちゃんに告ぐ大きさなのではないのかと密かに感づいていました。

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早速ORR内で会議が開かれ、様々な議論が飛び交ったが、結局意見がまとまらず、最後はgoogleの検索に委ねられた。竹○結子スペース鼻で検索かけた所、な・な・な・何と1390件もヒットするではあ〜りませんか!

鼻の穴の大きさ抜きで竹○結子は語れない。今やこの事は定説となりました。

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