ドライブ&ツーリングのネタ帳

www.henari1.jp ORRの道路調査報告書 ODA ROAD RESEARCH

〜ツーリングマップルで訪ねる万の峠と億の道〜

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ORRの第6回アンケート(2006年05月06日実施)

選択事項集計結果

 

案件1、今回の事件(広告への攻撃によるアカウント削除)についてあなたはどう思いますか?

 

絶対に許せない。然るべき機関への通報など事件化すべきだ:29%

許せないがORR内で処理すべきだ:53%

広告の性質から攻撃されても仕方ない:15%

許容範囲:2%

全然オッケー!事件なんて大袈裟:1%

 

やはり掲示板やメールなどへの攻撃と違い、サイトの運営を大きく左右する広告という実害を伴う攻撃に、カムイの如何にかかわらず多くの閲覧者が憤慨されています。何故メールや掲示板で抗議して下さらなかったのか、或いは一サイトの戯言として無視出来なかったのか。ただ多くの方が冷静でして脆弱性と知りつつも、その広告に運営費の一部を委ねていたという落ち度があった点はこちらにも非がある事、そして最も多かった御意見が、起こってしまった事は仕方がない、事件の究明に時間を割くよりも、1日も早く復旧する事が大事なのではないかというものでした。結局一番大騒ぎしたのは他でもない僕ですか?

 

案件2、報告書(チギリメン隧道EF)の内容について

 

全く問題は無い。むしろ当たり前の内容だ:32%

少々棘はあるが、自サイト内での発言であり、許容範囲内だ:59%

自サイト内での発言とは言え、他サイトの方針に触れるのはどうか:6%

少々過激で今後このような発言は慎むべきだ:3%

過激過ぎる。二度とこのような発言はすべきでない:0%

 

これは案件自体がどうなのよ?という意見が多数寄せられました。というのも回答率を見ればお分かりのように大方が許容範囲であるとしています。犯行の引き金はチギリメンではなく、報告書の毒舌に免疫がない新規の方が別の報告書を読んで切れた、ORRが資金難と知って良かれと思って連打してくれた、など様々な憶測を呼んでおります。事の発端がチギリメンにせよ、許容範囲の理由として自サイト内での発言は制限されない事、特定のサイトを挙げていない事、常識の範囲内である事などが挙げられましたが、少なからず不愉快に思われた管理者や閲覧者もおりました。そんな中「山さ行がねが」の管理人ヨッキれん氏がアンケートにお答え下さいました。要約すると不愉快であったと。そしてアンケートにお答え頂いた読者諸氏からも、あれは「山いが」に対して?と心配なさる方が幾人かおられましたが、氏とは直接コンタクトを取っていますし、チャリンコ界のトップランナーと認める私が今更氏に喧嘩を売る理由はありませんので、どうぞご安心下さい。

 

広告費を途絶された今、ORRの運営はどうすべきだと思いますか?

 

損失分の補填は前向きに検討、基金単体で従来通りの運営を望む:28%

損失分は管理人に被ってもらい基金単体で従来通りの運営を望む:0%

これを機に協力しようかと思う:21%

広告を貼り直す。再度攻撃されたら然るべき措置を講じる:32%

会員制サイトへの移行を本格的に検討すべき:11%

今すぐ会員制サイトへ移行すべき:1%

管理人は就職してORRは週1更新程度の趣味のサイトに移行すべし:7%

 

犯人が何を狙ったのかは知る由もありませんが、少なくともひとつだけ確実に言える事は、目的は達成されなかったという事です。尤も大騒ぎするのが目的の愉快犯の犯行ならば、私が大騒ぎした事で100%目的は達成された事になります。それ以外であれば犯人の意図しない方向へ向かう事はほぼ確実です。カムイの結束が一段と増し、予備軍であった多くの方々がカムイへの参加を表明して下さいました。また今回の件に屈する事なく広告を再開して欲しいとの声も多数頂戴しました。また★の数によってカムイ専用とするなどの新しい案も浮上しました。そして会員制への移行を支持される方も決して少なくはありません。そして最も注目すべきは、管理人に被ってもらい〜という部分を選択した人がひとりもおられなかった事です。管理人に被ってもらい〜が0%だった事、これが一番嬉しかったですね。やっと認めてもらえたのかと。3年以上に渡り吠えて吠えて吠えまくって、もう声が嗄れちゃったよといった矢先のサプライズでした。今回寄せられました御意見の中にプロの領域であるとか、仕事として成立しているとか、趣味などというレベルではないという意見が決して少なくありません。3年間に渡り読者の期待を裏切る事なく公約を有言実行してきた賜物なのでしょうか。ですが私はプロを目指してはいません。外圧に左右される特定のスポンサーでは取材に制限が生じますし、かと言って学生さんやちびっ子達からお金を取ろうという発想もないんです。あるのは社会人に対して「俺も頑張るからお前も頑張れよ」というイーブンな関係を構築し、それにより運営を成り立たせたい、いやいつかきっと成り立つ日が来るはずだという考え方も一貫して変わりません。管理人就職案も選択枝に混ぜ、管理人の将来を案じて一般社会に帰す事を推奨して下さる方もおりました。至極当然の意見ではありますが、道路に生き、道路でもがき、道路に伏すという人生もあるという事を知って下さい。

 

総括
皆様から頂戴したお言葉はどれも心に染み、これはORRの貴重な財産であります。テロリ場をもちまして今回の件に終止符を打ち、失った時間を取り戻すべく、本来の任務に就きたいと思います。何事も無かったかのように振る舞い、これまで通りの運営で参りますので、どうぞ皆様これからもORRを宜しくお願い致します。尚、今回寄せられました全ての方の御意見を追加分も含めて1から25の中に余すことなく集約しシャッフルしましたので今一度ご一読頂ければ幸いです。このたびは貴重なお時間を割いてまで懇切丁寧なご回答を頂き心より感謝致します。 

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