ORRの道路調査報告書:全国の廃道隧道酷道旧道林道を個人が実走調査したレビュー

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雁股峠(10)

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雁股峠の取扱説明書

それでは本日の授業を始めま〜す。みんな教科書6ページを開けて〜。えっ、持ってない?嘘だろ。教科書持ってこんと授業にならんよ。ったく何考えてんの。いい加減にしないとチョーク投げるぞリンコのプー。問題の教科書であるが、そこにはあたかも一般車両が通行可能の如く記載されている。しかも2005年改訂版では恐ろしい程鮮明に描写され、雁股峠を越えようとルートに組み込む輩も現れるだろう。そのままでは死傷者及び遭難者続出につき、危機感を覚えた県警、土木事務所と連携し脳内協議した結果、ORRで真実の姿を世に公表する事と相成った。これで一人でも多くの生命が救われれば幸いである。

 

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道路遺構の調査発掘専門サイト:ORRの道路調査報告書

ボコボコになった路面は、恐らく簡易舗装を施す前より酷い状態になっていると思われる。かつて側溝が用意された形跡もあるのだが、放置されている現在は全く役目を果たしておらず、路面だか側溝だが判然としない箇所がほとんどで、簡易コンクリの大半を押し流す手助けをしてしまっていて、今じゃ単なるお荷物に過ぎない。そんな役立たずな側溝も、下流では本格的な整備が

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空前のスケールで贈る道路大全:ORRの道路調査報告書

成されており、石垣によって組まれた状態からは、雨後荒れ狂ったような流れになる事が容易に想像できた。でなければ簡易コンクリがあちこちで割られ、すっちゃかめっちゃかになっている路面状況の説明がつかない。並走する沢が整備されてくると同時に前方の視界も急激に明るさを増してくる。それまで鬱蒼とした人口樹林の杉林の中にあって一瞬たりとも外界の様子を

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お探しの道路がきっと見つかる:ORRの道路調査報告書

窺い知る事は出来なかったが、遂に日の光が差し込んだのだ。そこには久しぶりに対面するアスファルトが横たわっていた。何と分かり易い県道なのだろう。有り得ないほど素直なT字にて廃道区間を終える県道。非常に興味深いのはT字路より左が舗装されていて、右は未舗装路となっている事だ。地図によれば県道は左折してほんの僅か進んだ地点において、福士峠を越して

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羅針盤、それは地図とカーナビとORRの道路調査報告書

くる現役の県道と合流している事になっている。現場での状況も全くその通りである。T字路で途切れる舗装路、それこそが県道の証だ。青看や標識などで多くを語る必要はなかった。直線区間における突然プッツリ途絶えるアスファルト。そこから山頂目掛けて森の奥へと吸い込まれてゆくズタボロの1車線路。般ピーには意味不明な状況も、我々のような探索者にとっては、もう

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www.henari1.jp ORRの道路調査報告書

それで充分であった。T字路より先は未舗装路の林道としてしっかり抜けている。99%以上の車両は舗装路が途切れた後も、尚未舗装路となった直線路を正確にトレースしてゆくはずだ。舗装と未舗装の境が県道と林道の境目とも知らずに。それでいいのだ。世の中には知らないほうが良い道もある。知る必要のない道がある。しか〜し!それがあたかも現役で通行可能の如く

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ヘナリワンドットジェイピー ORRの道路調査報告書

扱われているとしたら問題である。ここは皮肉でも何でもなく素直に言いたい。当路線を点線表記に改善すべきだと。確かにかつては道路であった。自動車が通っていた。確実に雁股峠を越していた。幅員も自動車に対応している箇所がほとんどだ。しかし極一部の区間において絶対に車はおろかバイクでさえ通行不能な箇所が現実に立ちはだかっているのだ。また土木事務所も

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ビストロORR(日刊ORRへの御案内)

大入隧道で行き止まりとしているし、逆側ではこの青看だ。またひとつ世に功績を残してしまったORRであるが、次回の園遊会に招待される事はほぼ確実となった。表舞台に姿を現す事のない僕の代理としてロリエさんに出席してもらう事になりそうだが、陛下からの「これはCGか」の質問に直接答えられないのは残念でならない。

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