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山崎峠（２） ★★★★ |
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山崎峠(宮城福島県道１０７号赤井畑国見線)の取扱説明書 市販の地図には通行止と但し書きがあるものの何事もなかったかのように県道色に塗られ記載されている宮城福島県道１０７号赤井畑国見線。しかしその実態は本州では稀に見る廃道であった。謎多き剣道にへなりが単独で調査のメスを入れる！
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ドライブ＆ツーリングのネタ帳ORR とてもこの先に地獄が待っていようとは想像もできないのどかな林間のダートが続きます。 |
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ドライブ＆ツーリングのネタ帳ORR 遂にやってきました。思えば某雑誌でこれと同じショットを見て、あの向こうはどうなってるのか知りたくてうずうずしていた自分が今まさに現地に降り立った訳で夢が現実になった瞬間でもあります。左が伊達沢林道です。直進の県道が通行止で林道が通行可能というのもオシャレで素敵！ 伊達沢林道へ進む |
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ドライブ＆ツーリングのネタ帳ORR ゲートではなくガードレールで塞いである。つまりこの先も開設しないという事を意味している。通年通行止という林道でさえ開閉式バーや門を採用している。つまり関係車両が通行したり許可車両が通行しているという事である。に対しここはどうだ。誰も通りませんし通れませんと言っているのと同じではないか。 |
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ドライブ＆ツーリングのネタ帳ORR そして数m進むといきなし中崩落で、この時点でジムニーでも一歩間違えば横転である。まあここで横転しても伊達沢林道まで最短ルートで一気に無理矢理天下ってしまえば助かる。中途半端にもがいてはいけない。 |
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ドライブ＆ツーリングのネタ帳ORR 路面は安定しているが整備されておらず崩落箇所も手がつけられていません。車もここ何年も通っていないのでしょう。轍跡も消えてしまっています。 |
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ドライブ＆ツーリングのネタ帳ORR 少しずつ落ちてくる土砂や落ち葉が堆積し山の斜面に近づいている。このまま放置すれば数年で獣道、最悪は完全な元の山に戻るであろう事は容易に想像できた。自然に還ろうとしている県道107赤井畑国見線。この先それがまさに現実となる。 |
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ドライブ＆ツーリングのネタ帳ORR 目視で確認できる車幅は0.8車線である。かなりの斜度を削って造った為放置すれば、あっという間に元に戻ってしまう。やはり自然には逆らえないのだろうか。しかし逆に考えれば県道だからこのような状態で済んでいるのかもしれない。単なる林道だったらとっくに廃道、そして消滅していたかもしれない。 さあいよいよ七里沢隧道の登場です。 七里沢隧道へ進む 隧道は怖いから飛ばして出口から先の 山崎峠3へ進む 山崎峠1へ戻る |
