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天城越え(天城峠)(1) ★★★★★ |
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天城越え(天城峠)の取扱説明書 今更説明の必要もないだろう。伊豆の踊り子でその名は全国区。旧道の雰囲気をぶち壊す事なく今に伝える静岡県の姿勢には心からエールを送りたい。
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ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR 伊豆と言えば何を連想するだろうか?ペリー率いる黒船来航の下田?修善寺を筆頭とする温泉?このサイトの集う賢明な読者にそんな連想は似合わない。戸田の深海魚博物館で竜宮の遣いを見て朝食をマーライオン、サンラ伊豆コマセラインを快走して昼食をマーライオン、石部、雲見の無料露天風呂にバイクごと浸かった |
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ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR 後、駿河湾に向かってフルチンダイブ。お帰りの際、天城山隧道内で撮影中突然のエンジン停止にて心臓停止の即身仏。ゴルフ場の脇を恨めしそうに抜け新幹線にもぶっこ抜かれ、帰って寂しくやるのはみんなのゴルフか電車でGO!これが基本的なツーリングスタイルであるが何か?中でも無礼講に下克上と好評の毎年 |
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ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR 密かに開催されている駿河湾横断ウルトラクイズは土肥と三保の松原をフルチンでクイズに答えながら泳ぎきるという過酷なもので、三保の松原へ行きたいか!(←行きたかねーよ)羽衣を着た天女に会いたいか!(←会いたかねーよ)を合言葉に参加者1桁(←いたんか!)という大盛況でここ数年盛り上がって |
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ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR きてはいるが参加者のヤル気がイマイチ感じられない。今年こそは片玉無料サービスを惜しまぬ勇気ある若人の参加を期待する。優勝商品には天城トンネル半永久無料パスをご用意しております。えっ?もうとっくに無料開放されている?どれどれ、しかし目の前にある地図では 天城山隧道へ進む |
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ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR 確かに青く塗られている。つまり有料道路なはずだが?そう、かつて天城トンネルは有料トンネルであった。お金を払いたくないが為にわざわざこの旧道を通った記憶がある。現在では無料開放され、あたかも随分前から一般の国道トンネルとして存在していたように思えるが何年か前までは敷居が高くボンビーは旧道と |
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ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR 相場が決まっていた時代があった。今ではそんな事を微塵も感じさせない状況に今までの仕打ちは何だったの?と呆気に取られてしまう程である。天城トンネルが無料開放され完全に旧道化したこの道には更なる手が加えられているようで頑丈そうなガードロープが新設されている。ガードロープには大仁田様御一行が通過 |
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ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR する際、電流が流れるというきめ細かい配慮も流石静岡県と言える。静岡県が隧道保存に対する意識が高い事は当サイトの調査でも明らかであり、その事は再三に渡り報告しているがどうやら隧道などの遺構物だけでなく旧道そのものの保存への取り組みも熱心のようである。 天城越え2へ進む |