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木禽岳林道 ★★★★ |
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木禽岳林道の取扱説明書 木禽岳登山口への連絡道として機能しているのでハイカーが多いが通常は恩根連絡林道、恩根林道を繋いでのロングダート満喫林道として認知されている。
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ドライブ＆ツーリングのネタ帳ORR 道の駅相生のすぐ真裏が起点という何とも絶好の位置にある木禽岳林道。宿泊可能な場所から目と鼻の先に林道入口があると効率がいいばかりか早朝から入山可能な為休日でも対向車を気にする事なく気楽に走れる所がいい。なかなか林道の出入口に近い場所での寝床確保は難しい。昔は退避箇所で一夜を明かした事もあったが |
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ドライブ＆ツーリングのネタ帳ORR ある事件がきっかけで怖くてやめてしまった。同じように退避箇所にテントを張って寝ていたライダーだがチャリダーだかは分からないが勢い良く突っ込んで来たダンプにひかれて逝ってしまったらしい。あくまで北海道で知り合ったライダーに聞いた話なので裏は取ってないが、実際に起こっても不思議はない。 |
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ドライブ＆ツーリングのネタ帳ORR まさか退避場所なり離合箇所のようなへっこんだ箇所にテントが張ってあるなんて普通じゃ考えられないだろう。ただその普通でない事を何も考えずやってしまう連中も世の中にはいるのである。つい数年前までへなりもそのくちであった。流石に林道内で寝る程逝ってはいないが寝床確保に苦労するのは今も昔もかわらない。 |
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ドライブ＆ツーリングのネタ帳ORR 木禽岳林道のハイライトです。この状態で峠へ至ります。かつて一番突拍子もない所で寝たのが西東京にあるJR線の終着駅武蔵五日市駅前のロータリーで 22時頃だったと思うが電車が到着するたびに次々と会社帰りの人々が駅構内から出てきてもお構いなしに歩道にアルミ断熱材を敷いての爆睡である。当初羞恥心があったのだが |
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ドライブ＆ツーリングのネタ帳ORR 疲労度も限界に達していた為選択の余地はなかった。リーマン達は不思議な生物を見ているようであった。そんな事は疲れ切った我々に関係なかった。中には動物奇想天外のロケと思った方もいたかも知れない。しかしロケでもやらせでもない。会社帰りのリーマンを地べたから眺める。蟻の気持ちが少しわかったような気がした。 |
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ドライブ＆ツーリングのネタ帳ORR リーマン達は家路につき奥さんにこう言うだろう。さっき駅前で地上の星を見たよと。次はあなたの街の駅前で寝ているかも知れません。峠を越えてからは分岐する枝道が多々ありますが実際抜けれるのは恩根連絡林道だけです。恩根連絡林道経由恩根林道と繋ぐと軽く30kmを超えるロングダートが堪能できます。直進は放牧場内を |
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ドライブ＆ツーリングのネタ帳ORR 通過するため、牛の横断中は通行できません。数時間待ちも有り得ますが牧場の方とのトラブルはなるべく避け、素直に恩根連絡林道へ迂回するか戻るかしましょう。 恩根連絡林道へ進む |
