ORRの道路調査報告書:全国の廃道隧道酷道旧道林道を個人が実走調査したレビュー

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中目林道

 

中目林道の取扱説明書

1桁国道から鉢森山麓の針森峠へ向けて一気に直登する林道で当然その勾配はバイクでもきつく車、チャリは泣き必須である事は間違いありません。

 

中目林道1/ORR

ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR

1桁国道との分岐から鉢森山を見上げています。住宅街を抜けるまでは緩やかな上りですが、この先とんでもない激坂が待ち受けていようとは想像も出来なんだ。

中目林道2/ORR

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住宅街を抜けるといよいよダート開始です。開始とともに勾配はきつく早くも荷物満載のヘナリワンはひっくり返りそうです。当然ひっくり返るであろうと思われる箇所での撮影は出来ていません。何故ならヘナリワンから手を離した瞬間前輪が浮き上がるので激坂での撮影は諦めました。

中目林道3/ORR

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名無し林道との分岐です。地元の方の話では抜けているとの事で地図で確認してもしっかり抜けておりますが、短く名無しという事でリストから外しました。本線は左へ進みます。

中目林道4/ORR

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中盤に入りようやく勾配も緩くなってきましたが気を抜けません。九十九俺で更に標高を上げて行きます。全線において樹林地帯の為視界は開けません。路面はフラットだからいいもののこれでガレていたら最悪です。

中目林道5/ORR

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再び激坂となり斎川林道と合流です。しっかりと案内板も立っております。ここからは普通の林道状態になります。途中離合箇所などは全くなく、車同士がはち合ったら土曜サスペンス中目林道殺人事件に発展しそうな勢いです。

斎川林道へ進む

中目林道6/ORR

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ここまでの激坂からしたら小春日和の平和な林道が続きます。尾根へ徐々に近づくにつれ明るくなって視界が開けてきます。中目林道は逆からだとブレーキかけっぱな、登りでは低速域高回転でエンジンに負担がかかるので全くオススメできる代物ではありません。激坂フェチの方はどうぞ!

中目林道7/ORR

ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR

新町林道との合流です。唯でさえ素晴らしい新町林道が極楽浄土に見える程中目林道は逝けてる林道でした。

新町林道へ進む

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