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www.henari1.jp ORRの道路調査報告書 ODA ROAD RESEARCH

〜道路格闘家へなりと闘う鉄馬ヘナリワンの軌跡〜

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県道27号足摺岬公園線最狭部

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県道27号足摺岬公園線最狭部byORR

けんどうあしずりみさきこうえんせんさいきょうぶ

離島を除き陸続きでは四国で最も南に位置する足摺岬。太平洋に向かって限界まで迫り出す半島の周回を司るのが県道27号足摺岬公園線で、今も歩行者と四輪との離合もままならぬ狭路が一部に残る。

半島中央を南北に貫く足摺スカイラインが有料道路として昭和47年に開通(平成7年無料化)し、現在は県道348号足摺公園線として供用されるも、バイパスが開通する以前は大型車の通行を許さないこのクソ狭い海岸道路以外に頼る術は無かった。

拡幅改修が現在も進められ狭路はアスファルト舗装にて何とか体裁を保ってはいるが、断崖絶壁に見る開削当時の荒削りの生々しい爪痕に往年の苦労が偲ばれる。

【動く地図の使い方】地図上にカーソルを乗せると手のマークに変わります。その状態でマウスの左ボタンを押したまま、上下左右に動かしてみて下さい。マップを自由自在に操る事ができます。また左端のマイナスボタンは市区町村→県→地方→国と広域に、プラスボタンは場所により住宅地等の詳細な地点まで掘り下げる事ができます。

 

県道27号足摺岬公園線最狭部の地図

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