さとのぱわすぽ http://www.henari1.jp/sps セローで探訪、さとのパワースポット巡り |
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和歌山県>銘瀑 |
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桑の木の滝 ★★★★★ |
さとも助手としてお手伝いしています |
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ひっそりとした雰囲気、静かな空間の漂うこの場所は、国道168号線から県道230号線に入り、少し進んだ桑の木谷にある 「桑の木の滝」 住所: 駐車場は見た感じ確認できませんでしたが、さとはバイクだった為、高田川にかかる小さな橋を渡ったところ、滝の入口にある駐車スペースに停めさせて頂きました。 |
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入口の看板には滝まで15分と記載されていました。早速高田川沿いに続く遊歩道を歩いて行くと立派な巨樹を発見ちょっと解りにくいですが、一応抱きつき〜(笑)多分、スギだと思いますが、さとが両手を広げても半分にも届かない太さに感動し、いきなりテンションアップv(。・ω・。)ィェィ♪ 遊歩道もちょっと狭いですが歩き易く、川の流れる音や森林浴を楽しみながら先へと進みます |
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大きなスギの木からすぐの場所に現れたのは素晴らしい石垣の残った相賀八幡神社でした。さとが訪れた時にはロープが張られ、落石のため立ち入り禁止と書かれていました。 神社のそばには開通記念の石碑があり、ん?どの道の?と思いましたが、ここから少し先に滝へ続く遊歩道とは別にある峠道を発見し、その峠道の開通の時に建てられた石碑であることが解りました。 残念ですが、離れたところから神社に手を合わせ先へと進む事に。。。 |
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鼻歌を歌いながら森林浴を楽しめる遊歩道が続くものと思っていたさとに大きな試練が〜何とそこには吊橋が〜 (||| ̄△ ̄;)ガ〜ン! 高さはないもののこれがまたかなり揺れるんですよねぇ〜。ここで断念しなきゃいけないのか〜。滝は観たいがこの吊橋は怖すぎる。。。いったいどうなってしまうのか〜 5分程悩みましたが、やはりここまで来たからには行くしかありません。本人はかなりの恐怖と闘っているのですが、後で確認すると何ともヘッピり腰なこの姿。。。まぁ〜笑ってやって下さいな♪ |
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更に進むととても素晴らしい景色に出会いました。もしかして森の妖精にでも出会えるのではないかと錯覚してしまいそうでしょ?
まさに木漏れ日゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* ☆゚・*:.。..。.:*・゜ 真っ直ぐに伸びるスギに囲まれた遊歩道を森の妖精と一緒に(いるという設定につき合って下さい。。。笑)先へと進みます。この先から少しずつ道が険しくなってきますので、注意しましょう。 |
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勿論、サンダルやヒールの靴で来る人はいないでしょうが、念の為、こんな道もあります。これって道?って感じですが、岩や石に1歩ずつ足をのせて登っていけば大丈夫です このあたりから滝のゴォ〜っという音が聞こえ、興奮が高まってきます。水の音からしても滝への期待は大きく、気持ちが先走りますが、足元にはくれぐれも注意して下さいね! 滝の入口に書かれていた通り約15分で滝に到着しました。では御覧頂きましょう♪ |
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ジャジャ〜ン!これが日本の滝百選に選ばれている 桑の木の滝 美しい、そして豪快で見事な滝です。期待通り水量が多く、迫力も十分です。近くまで行くとかなりの水しぶきが飛んできました。 それにしても何とも優美な滝なのでしょう。上の半分は幅がキレイに揃い、半分から下は上と対照的な姿ですよね。そこがまた魅力の1つなのでしょうが、観た瞬間にこの滝はまた来たいっと思いました。きっと何度訪れても楽しませてくれる滝だと確信したからです。 和歌山県には滝が多く存在し、百選に選ばれている滝も多いのですが、中でも滝までの美しい高田川を眺め、スギ並木を歩くなど自然たっぷりの遊歩道と合わせて、さとのお気に入りの滝となりました。 落差は21mと小さめですが、そうは思わせない迫力を感じます。百選に選ばれたのもきっとこの滝にしかない魅力があったからではないでしょうか。 |
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<おまけ> 滝の美しさに惚れてしまったさとですが、更に驚かされたのはこの滝つぼです。キレイなエメラルドグリーン色が美しさを倍増させてくれますよね!
なんとも神秘的で感動しました。 |
アクセス |
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≪地図の使い方≫地図の上にカーソルをもっていくと手のマークに変わります。その状態でマウスの左ボタンを押したまま上下左右に動かしてみて下さい。動いたでしょ♪また、左上にあるマイナス(−)ボタンを押すごとに広域に見る事ができ、プラス(+)ボタンは場所にもよりますが、住宅街等の細かい所まで見る事ができますよ♪ |
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