さとのぱわすぽ

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岡山県>温泉

真賀温泉 真賀温泉館

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真賀温泉 さとのぱわすぽ

岡山の温泉と言えば真庭市にある湯原温泉鏡野町にある奥津温泉・美作市にある湯郷温泉美作三湯が有名です。さとがやってきたのは湯原温泉郷(湯原(ゆばら)・下湯原(しもゆばら)・真賀(まが)・郷緑(ごうろく)・(たる)の5つの総称)の中の1つである

「真賀温泉」

旅館やホテル、そして共同浴場があるこの真賀温泉は、国道313号線沿いにあります。この辺りには正直なところ何もなく、こんな場所に温泉なんて。。。っと思っていたら大きな看板がジャジャ〜ンimage005これが目印となりますimage013

駐車場は見た感じ車10台は難しいかな〜って程のスペースでした。もしかして他にあるのかも知れませんが。。。さとはバイクだったので、端っこに停めさせていただきました♪行かれる際には問い合わせしてみるといいかも知れません。

今回訪れた真賀温泉館へはこの階段を登っていきます。数えた訳ではありませんが、30段くらいはあるでしょうか。さて、頑張って登って行きましょ〜image003ィェィ

真賀温泉館 さとのぱわすぽ

階段を登ると木造のレトロ感たっぷりの建物が見えてきます。玄関にある赤い傘がまたいい味だしてますよねぇ〜image003さとはこの写真、結構お気に入りです(笑)

入口の横には神社へ続く階段があります。折角なのでお参りさせていただきました♪

さて、いよいよ温泉へレッツゴォ〜image005

眺めのいい真賀温泉館の休憩室 さとのぱわすぽ

入ってすぐの靴箱の前に入浴券の販売機があります。実はここは男女別の内湯と混浴の幕湯、更には家族風呂まであるんですぅ〜image002それぞれ料金が違うため、ここで入浴券を買い、その横にある番台にその券を出します。

待合室にはかなりの椅子があり、毎日多くの人が訪れることが想像できますよね!テレビや雑誌、足マッサージ機などがありました。

では浴槽を順番にご紹介していきましょうimage014

真賀温泉館共同湯 さとのぱわすぽ

まずはこちら♪

男女別の内湯で料金はなっ何と150円image005image007

あまり広い浴槽ではありませんが、入った瞬間ヌルッとします。(足元にはご注意を)やわらかい肌触りでまとわりつく感じがとっても快感ですimage015

「午前中が比較的空いているよ」と地元の方に教えていただきましたimage013

真賀温泉館幕湯 さとのぱわすぽ

続いてこちらが混浴の幕湯です。料金は250円image005

混浴なのに男女別の内湯より高いのぉ〜?ってちょっと納得できない感じがありましたが、聞いて納得しましたimage009このお湯は源泉そのものなのだそうです。ほぉ〜そういうことか〜

源泉は39.5℃とちょっと低めですが、浴槽の底の部分から温かい源泉が竹筒を通って浴槽全体を温めていきます。ゆっくり入れば体の芯からポッカポカです♪こちらは湯治として訪れる方が多い様です。

真賀温泉館玉之湯 さとのぱわすぽ

こちらは混浴とほぼ同じ広さでこちらも源泉そのものの浴槽となっている家族湯の玉之湯です。家族湯は他にもありますが、源泉そのものなのはここだけです。

料金は40分で1000円image005家族で入れるという特権、しかも源泉を味わえ、一般的な家庭の浴槽より広めというのが嬉しいですよね♪こちらは岩の割れ目から源泉が湧き出し、場所によっては熱いと感じるところもあります。

また、入口から階段を下に降りると家族湯が3つあります。そちらも料金は同じで、窓からは目の前の流れる旭川を観ることができますよ♪

真賀温泉館家族湯 さとのぱわすぽ

真賀温泉 真賀温泉館

◆効能・・・神経痛、五十肩、運動麻痺、冷え性など

◆住所・・・岡山県真庭市仲間181

◆料金・・・内湯150円、幕湯(混浴)250円、家族湯1000

◆営業時間・・・7時〜22時

◆定休日・・・無休

◆施設・・・内湯、男1・女1、混浴1、家族湯4

アクセス

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地図の使い方地図の上にカーソルをもっていくと手のマークに変わります。その状態でマウスの左ボタンを押したまま上下左右に動かしてみて下さい。動いたでしょ♪また、左上にあるマイナス(−)ボタンを押すごとに広域に見る事ができ、プラス(+)ボタンは場所にもよりますが、住宅街等の細かい所まで見る事ができますよ♪

 

 

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