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さとのぱわすぽ http://www.henari1.jp/sps セローで探訪、さとのパワースポット巡り |
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広島県>銘瀑 |
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深山の滝 ★★★★ |
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ここは真夏にちょっと涼む場所としてはピッタリ 「深山（みやま）の滝」 住所： 県道６６号線沿いに入口があります。前もって場所を確認しておく事をお勧めします。近くまで行けば解るよね〜なんて思っていたら見逃してしまい、かなり損しちゃいました（笑） 駐車場も数台分はあり、便利です。遊歩道もキレイに整備されているでしょ？何だかドキドキ |
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遊歩道を進んで行くと分かれ道 呉市を代表する滝といってもいい程の知名度があり、キャンプ場などもあるため、夏休みシーズンには家族連れも多く訪れ、賑わいのある滝となります。 そんな滝まであと少し♪楽しみがドンドン大きくなっていきます。遊歩道のすぐ横を流れる川を見てもかなりの水量が期待でます |
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ジャジャ〜ン！滝に到着です 何と美しい滝なんでしょう。思わず「わぁ〜素敵♪」って声が出ちゃいました。そしてその声に反応したのが、滝つぼの近くで涼んでいた方達。思わず失笑。。。 ２段に分かれているのですが、木々の緑で上段の滝はちょっと見えにくいかも知れません。でも、上段は１０．５ｍの落差があり、下段は１４ｍと大きな差はありません。ただ下段は幅が約２０ｍもあり、さとが感じた美しさはこの幅かも知れません。 立派な１枚板を流れる滝の水は滑らかさのあるとても魅力的なものでした。これもまた自然にこんな形になっていってのでしょうね。改めて自然の力、素晴らしさを感じることができました。 |
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こちらは滝つぼの横に祀られていました。 この滝には言い伝えは残っており＜「文化度国郡志」ではひめつるの滝、「藝藩通志」では姫摺（ひめすり）の滝と記され戦国時代に毛利氏によって滅ぼされた野間則綱の居城がこの付近にあり、落城の祭、この姫君が家臣とともに滝の上で自害したことからこの名前が付けられた＞のだそうです。 お花がキレイに飾られており、今でも姫君と家臣をお守りしているのでしょうか。これからもこの滝を見守り続けてほしいと心の中で願うさとでした。 |
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今回さとが訪れた時の水量はボチボチでしたが、多い時にはもっと迫力のある滝になることと思います。また、紅葉の時期には今緑に写っているのが、黄色やオレンジ赤などのきれいな色に変化し、滝もまた違う様に見えるのではないでしょうか。 この滝は滝つぼのすぐ前まで行けるので、ギリギリまで近づいてみました。水しぶきがかなりの勢いで飛んできて、とっても気持ちよかったです |
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