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広島県>銘瀑
常清滝 ★★★★★	歴史の道踏査報告書／道路レポートを毎日配信中 さとも助手としてお手伝いしています
	ここは広い駐車場やお手洗いが完備され、広島県の代表的な観光スポットである 「常清滝」 住所：広島県三次市作木町下作木 この滝は日本の滝百選に選ばれており、さとが以前から来たいと思っていた場所でもありました。今回は念願かなってとっても嬉しいです。ｨｪｨ
	島根県との境にある三次市の県道６２号線沿いや、国道３７５号線沿いに大きな案内看板があります。駐車場から滝までは歩いて１０分程の距離で、滝までの遊歩道は広島県の自然環境保全地域に指定され、ケヤキやアベマキなどの落葉広葉樹で覆われている歩き易く景色も堪能できる道となっています♪ この常清滝は広島県で唯一日本の滝百選に選ばれた滝として知られ、江の川の支流である作木川の更に支流にかかる滝です。
	１つ注意点として遊歩道の途中には「蛇に注意」と書かれた看板があります。気を付けましょう。さあ、そうこう言ってる間に滝へ到着です。 滝を観る前に１つこの滝は３段に分かれていて、それぞれに名前が付いているんです。上段は「荒波の滝」中段は「白糸の滝」下段は「玉水の滝」と呼ばれています。 それぞれに名前が付いている滝なんて珍しいですよね♪それではお待たせしました〜
	ジャジャ〜ン！ 常清滝は上段３６ｍ、中段６９ｍ、下段２１ｍの総落差１２６ｍにもなる大きくて豪快な滝です。冬の１月〜２月には完全に凍る滝として有名ですが、近年は温暖化の影響からか完全に凍る事は珍しくなっているそうです。凍った姿もまた美しいかも知れませんね。 これだけの落差があり、水量もありながら滝つぼが小さいというのも特徴の１つとなっていますが、水量の多い時期に行くと岩から飛び出す様な勢いで水が流れ落ち、増水も激しく迫力のある滝となります。 更にオススメなのが、紅葉の時期ですね赤や黄色、緑などとても色鮮やかな葉の色と滝のコラボは最高です。ってさともまだ観ていないのですが（笑）紅葉時期のこの滝は是非とも観てみたいと思っています。 今回は滑らかに滑り落ちる女性の様なイメージの滝ですが、水量の多い時や凍った滝を観るとまた感想が変わってきそうです。滝はマイナスイオンや癒しだけでなく、違った姿をまた観に来たくなる魅力がありますよね！
アクセス	http://m2t.jp/img/tweet_icon04.gif
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