さとのぱわすぽ http://www.henari1.jp/sps セローで探訪、さとのパワースポット巡り |
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山口県>銘瀑 |
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寂地峡 五竜の滝 ★★★★ |
さとも助手としてお手伝いしています |
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島根県、広島県の境にあたる 「寂地峡」 住所: 国道434号線から少し入った所にある西中国山地国定公園滝寂地山や小五郎山など1000mを超える山々が連なり、景色も最高の場所です。また寂地峡は「竜ヶ岳峡」と「犬戻峡」の2つの渓谷が形成されています |
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この竜ヶ岳峡の滝は五つあることから「五竜の滝」とも呼ばれ、駐車場も広く、百選というだけあってシーズンにはたくさんの人が訪れるそうですよ♪ この寂地峡にはキャンプ場も併設されており、ログハウス、やバーベキューなのができます。また、この滝が流れる宇佐川の支流、寂地川の水は日本の名水百選に選ばれているとってもキレイで美しい川なのですぅ〜 この遊歩道を歩いて五竜の滝へと向かいます。さぁ、どんな滝が待ち受けているのでしょうか。1度に5つの滝が楽しめるなんて〜とってもワクワク気分です。 |
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渓谷の入口には「寂地峡」と書かれた大きな石碑があり、そこからすぐに1番目の滝が見えてきます。 「竜尾の滝」 落差は15mと小さいように見えますが、かなりの水量があり、音も大きく豪快です。最初からこんな滝を見ることができるなんて先が期待できますね〜 滝つぼの色がエメラルドグリーンです。さすが名水百選に選ばれているだけあり、とっても美しく、神秘的です。 |
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さぁ1つ目から凄い滝を堪能したさとは早速遊歩道を進み、次の滝を目指します。キレイに整備された遊歩道は緑も多く、自然いっぱいの場所です。 自然に囲まれた空間を楽しく歩いて大好きな滝へ向かう。そんな幸せってありますかぁ〜(笑)滝までの道のりもさとは大好きです。 |
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でっでも。。。こんな吊橋はちょっと苦手。。。高所恐怖症が邪魔して落ちちゃったらどうするの?なんて考えちゃうんですよね〜困ったものです。 ま〜この先4つも滝が待っているのだからこんな吊橋くらいチョチョイって渡らなきゃね♪ さぁ、そろそろ2つ目の滝へ到着ですよ〜 |
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1つ目の滝からそんなに距離は歩いていない様な印象です。2番目の滝が見えてきました。 「登竜の滝」 こちらは落差8mで、スゥーっと落ちている感じがと〜っても素敵です。勢いがあり、小さい滝ではありますが、水量も多く迫力があります。 ここからもまだまだ滝が続きます。 ドキドキ♪ o(>▽<*)(*>▽<)o ワクワク♪ |
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そしてこちらが3番目の滝 「白竜の滝」 落差10mのこの滝は豪快であり、そして滑らかさもあり魅力たっぷりの滝です。滝好きのさとは1度に幾つもの滝を見る幸せを満喫中で〜す(*^o^*) 滝つぼの穴が(写真中央付近)凹ってえぐれているのがお解りいただけるでしょうか。滝の勢いでなったのでしょうか。。。 |
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そして4番目の滝 「竜門の滝」 遊歩道からは岩や草木があり全体を撮るのは難しかったのですが、ちょっと苦労してゲットした写真です。とってもキレイに撮れていてよかった〜(笑)落差が5つの中で1番高い18mある滝です。 水量が多く、迫力があります。でもさとの印象は美しい女性をイメージした感じの滝です。滝つぼも大きく、その色はエメラルドグリーンでとってもキレイです。 1つ1つ個性のある滝を眺めることができ、マイナスイオンもたっぷりですね! |
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そしていよいよ最後、5番目の滝が 「竜頭の滝」 最後らしくとっても美しい滝です。落差は15mで、真っ直ぐに勢いよく落ちるこの滝を見て一気に ストレス解消〜(*^∇^*) 上からの落差は200mにもなるというこの滝は、水がとてもキレイで、日本の滝100選はふさわしい滝でしたって何故か道はまだ続いています。折角なので行ってみることに。。。 |
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って進んだ先に待っていたのは。。。 なんじゃこりゃ〜 いくらなんでも凄すぎでしょ〜この階段何でこんなに狭いの?何でこんなに急なの?っと突っ込みどころ満載のこの階段。。。更に5段登ると息切れる(笑) でも道があるからには何かあるはずと期待をこめ、頑張って登るしかありません。まるで ファイト〜イッパ〜ツ のCMの様に。。。 |
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やっと上まできました。観て下さい、この階段。上から観ると更に急だったことがお解りいただけるのではないでしょうか。しかもどんだけ続いてんだよって程長い階段です。 頂上にあった看板には寂地峡自然遊歩道と書かれており、駐車場からここまでA〜Dの4コースあるそうです。見どころは隣接する宇佐八幡宮の大スギや、拝み堂、木場トンネル、寂地峡の植物、竜ヶ丘などがあります。 時間があればここで1日中、遊歩道を歩きながら自然に触れるというのもいいかも知れませんね♪ さぁ、そして、この頂上に何があったかというと。。。 |
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ジャ〜ン!トンネル〜 ちょっと不気味?な感じもしますが、このトンネルは木馬(きうま)トンネルと呼ばれ、ケヤキやハンノキ、ブナ、ツガ、スギなどの木材を運搬する為に何と人間の手のみで掘ったトンネルなのです。凄いでしょ? 完成まで10ヶ月もかかったそうで、木材は丸太を敷き並べた木馬道の上の木馬に積んで人力で引っ張って運びだしていたそうです。 |
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トンネル内は頭上注意最低高1.60Mと書かれた看板がありました。さすがに手で掘っただけあり、ゴツゴツ、ボコボコしていますので、頭を打ったら痛いと思いますよ!ご注意くださいね! 皆さんも、それぞれ個性のある滝を堪能し、遊歩道を歩いて自然を満喫してみてはいかがでしょうか。 |
アクセス |
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