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秋田県道279号稲庭関口線(6) ★★★ |
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秋田県道279号稲庭関口線の取扱説明書 かねてからマークしていた道がある。それは路線番号で言えば県道278雄勝湯沢線という砂利道県道の次にあたる279号稲庭関口線という3桁県道である。市販の地図は大変罪深かった。一見寸断されているかのように見える箇所が、実は点線によって繋がっているのだ。それは獣道のような類ではなく、少なくとも登山道と同等レベルかそれ以上の規格を有する道によって繋がっている事を示唆していた。階段や岩登りのようなシーンさえ無ければ、攻略の可能性は充分と踏み、さっそく現地へと乗り込んだ。
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ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR あら?ロリエさんどうされました?もう中継車はお帰りになられましたので、そんな演技する必要もないのですが、もしかしてこれは読者に対するリップサービスですか?えっ、そうじゃない?「マ・・・マ・・・マジヤバイ」えっ?何ですと?真珠呼んで?分かりました。数秒後真珠様から実行委員会宛てに激励のメールが届く。お読みします。「役立たずのブタ!あんたなんてロリエじゃなくてブタよ! |
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ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR あなたの帰る場所は道の駅宇津ノ谷峠じゃなくて道の駅イノブータンランドすさみよ!」それを聞いたロリエさんはみるみるうちに元気を取り戻し、自力脱出を試みるまでに回復。そして遂に長沢トラップからの脱出に成功するのである。発破をかけて下さった真珠様有難うございました。実行委員会から真珠様へ「へなりなんて先っぽに真珠埋め込んでるんだから!こいつでおなごを毎晩 |
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ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR とっかえひっかえでひーひー言わせてるんだから!」すいません、わたくし夢を見ておりました!(←敬礼しながら)再び気を取り直した我々一行は亜熱帯ジャンゴー(県道)を彷徨い続けた。我々の部隊はほとんど玉砕したが、ロリエ二等兵(ブタ)と僕だけは偶然にも無傷で助かった。どこをどう彷徨ったのだろうか?右も左も分からぬ密林の真っ只中で我々はただ生きて帰る為だけに全神経を |
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ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR
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ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR 買った事ないだからー」ロリエ二等兵「私だってORRに参加してから白い米食べてないんだからー」へなり上等兵「私なんかORR発足以来靴下3足で3年間使い回ししてるんだからー」ロリエ二等兵「私なんて佐賀県のとあるファミレスの窓際にいた女子高生達に指差されて笑われたんだからー」へなり上等兵「私なんかこの前青汁ダイエットで死にかけたんだからー」ロリエ二等兵「私 |
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ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR なんて極寒の中信号待ちしてたら、横に並んだ車のドアがうぃーんて開いて、兄ちゃん寒いだろ、これでも飲みな!と冷たい缶珈琲渡されたんだから」へなり上等兵「私なんかこの前いつものように御飯炊いたら、中から縮れた毛が出てきたんだからーちゃんと全部食べたんだからー」尚も作戦会議は続いたが、密林から脱出する術は見つからなかった。ただ路面状況は次第に安定 |
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ドライブ&ツーリングのネタ帳ORR し始め、遂に我々はいつ果てるやも知れぬ迷走劇に終止符を打った。目の前には一定の交通量はありそうな幅広の砂利道が横たわっていた。現時点がどこであるかは定かでないが、とりあえず我々は助かった。はて、この光景どっかで見た事あるのだが、どこだったけか?あー、あそこだ! |