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www.henari1.jp ORRの道路調査報告書 ODA ROAD RESEARCH

〜道路格闘家へなりと闘う鉄馬ヘナリワンの軌跡〜

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第2号洞門(国道339号線龍飛崎)

★★

第2号洞門byORR

◆第2号洞門

今やすっかり観光名所と化した龍飛崎の階段国道。津軽半島を周回する国道339号線の最難所とされるが、他にも幾つかの難所が立ちはだかり、顕著なのは自衛隊に開削を要請した龍泊ラインであるが、もっと地元民に身近な場所で今も語り草となっている難所がある。それが竜飛三厩間に穿たれた隧道群である。

階段国道の陰に隠れる形でほとんど日の目を見ぬが、龍泊ラインとは甲乙付け難い難所で、現場には今も生々しい先人達の苦労の爪痕が残る。

津軽半島の最北端に十指に余る隧道をぶち抜き、車道を切り拓いた意義は大きく、開削から半世紀近くを経た昭和50年に国道指定という形で実を結んだ海岸道路。その傍らにモータリゼーションの発達と急激な車両の進化により、時代遅れの産物と烙印を押された第2号洞門がある。その現状をとくとご覧頂こう。

第2号洞門ダイジェストbyORR

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 第2号洞門

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